今年こそ、一歩を踏み出したいあなたへ:恐怖の正体と向き合う方法
- sakaikun
- 1月13日
- 読了時間: 4分
こんにちは。
寒いが続いてますね😵💫
実は春物の入荷がスタートするまで
やる事がないサカイです。

突然ですが皆さんは
今年の目標ってありますか?
新しい年が始まり
「今年こそ新しい一歩を踏み出したい」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
けれど、その一歩を踏み出すときに感じる
「怖さ」や「不安」。
いざ動こうとする時の腰の重さ。
一歩が踏み出せない事で
つい自分責めに入ってしまい
結局今までと同じ生活が続いていく...。
あっ...
って方はこの後も読んでみてくださいね笑

この記事では、挑戦の前に誰もが感じる恐怖の正体と、その向き合い方についてお話しします。
新しいことに挑戦する時、誰もが感じる恐怖や不安。
それは単なる「怖さ」ではなく、深層心理に眠る自分自身の不安や疑念が引き起こしているものです。
この恐怖にどう向き合い、乗り越えていくかが、挑戦の成功を決定づける鍵となります。
1. 恐怖の正体:否定的な言葉に隠れた自分の本音
新しいことに挑戦しようとする時、心の中で自分に向かって否定的な言葉が湧き上がることがあります。
例えば:
「自分には無理だ」
「どうせ失敗するだけだ」
「周りにどう思われるかが怖い」
「自分なんて誰も見ていない方がいい」
「それやって何の意味があるの?」
例を挙げ出すとキリがないですね。笑
これらの言葉は、実は自分が無意識に抱えている不安の表れです。
これを強がって「大丈夫、気にしない」と無視したり、隠したりすると、いざという時の恐怖はますます大きくなり、挑戦への一歩を踏み出すことができなくなります。
2. 強がることが恐怖を大きくする
「どう見られても大丈夫」と強がっているつもりでも、実は深層心理で自分の恐怖を無視していることになります。
この恐怖に気づかずに目を背けていると、周囲の目が気になり、怖く感じるのです。
それは、他人の視線をコントロールすることにエネルギーを費やすことに繋がり、どんなに頑張っても、結局はうまくいかないまま終わってしまうことが多いのです。
また、「できない理由」を無意識に探してしまうこともよくあります。
例えば:
「今はタイミングが悪い」
「もう少し準備が整ったら始めよう」
「他のことが落ち着いてからでも遅くない」
これらは表向きの言い訳に過ぎず
本当の理由は
「失敗したらどうしよう」
「周りにどう思われるかが怖い」
という恐怖心が隠されています。
言い訳を重ねるほど恐怖は増し
挑戦へのエネルギーは失われていきます。
3. 自分を見つめ、深層の声に耳を傾けることが大切
恐怖の正体に気づくためには
まず自分自身と向き合い
深層心理に触れることが必要です。
自分が何に対して恐れているのか
何を避けようとしているのかを
正直に認めることで
少しずつその恐怖を和らげることができます。
自分に対してネガティブな意見や不安が
湧いてきても
それを否定せず
ただ自分の一部として
認めていくことが大切です。
この過程を経ることで
周りの目が怖いという幻想から抜け出し
挑戦への一歩を踏み出せるようになります。
4. 挑戦に一歩踏み出すために
本当の強さとは
湧き上がる恐怖や不安から目をそらさず
自分の心の声に一つひとつ
丁寧に気づいてあげることではないでしょうか。
それは、自分の弱さと対峙する勇気を持つこと。
そして、どんな自分も否定せず
どんな自分も置いていかないと
決めることです。
新しいことに挑戦するために大切なのは
他人の視線に左右されるのではなく
自分の気持ちに正直でいること。
それができたとき、きっとより自由に
確信を持って一歩を踏み出せるようになるはずです。

結論
恐怖は決して悪いものではなく
挑戦をきっかけにより自分を理解するための
重要なサインです。
自分の内面に耳を傾け
その声を否定せずに受け入れながら
周りの目を気にせずに進んでいくことが
新しいことに挑戦する力を育む鍵となります。
怖れを感じても、それを乗り越えるための準備はすでにできているのです。
最近、某オーディション番組にハマりました。
何か新しいことに挑戦しようとしている姿は
全然関係ない他人であっても
強く目を引いてしまうものです。
結果、何を成し遂げたにせよ
また叶わなかったにせよ
チャレンジの過程で
必ず新しい自分の一面を知ることになる。
それは挑戦した者だけが得られるご褒美。
自分も年齢や社会情勢を言い訳にせず
恐怖や不安には丁寧な寄り添い
新たな挑戦をしていきたいと思います。
サカイ
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